【就活】1社目で内定を取るためにすること
早速ですが、私は2020年の4月に大学4年生に進級しました。大学4年生と言えば待ち構えているのは就職活動、つまり『就活』ですよね。。。
『就活』と言えばとても大変で、「正直やりたくない、、」とか「早く済ませたい、、」という方がとても多いと思います。ですが就職後はその企業に30年も40年も務めるわけですから、就職活動というものは自分の人生を決める上でとっっっても重要になってきます!
私も大学4年生になるに向けて当然就職活動について必死に考え、就活を本格的に始めたのは2020年の1月でした。
そしてなんと3月にもう内定が、、、
もらえたんです!!!
就活を始めてわずか2か月ほどで第一志望に内定がもらえたのです!!!
そんな私がなぜこんなにも早く第一志望に内定がもらえたのか!その『就活必勝法』を今回紹介させていただきます!
まずは常識を身に付けるべし!
就活において、というよりかは社会に出るために常識を身に付けるということは必ず必要になってきます。その中でも就活をする上で礼儀や服装は最低限身に付けていなければなりません!
礼儀を覚える
常識の1つ目は礼儀です。
礼儀とは挨拶や会話する際にも多種多様な場面で大事になってきます。でもやはり礼儀の基本は挨拶だと思います。
就活においては人事の人など様々な人と関わり、その人事の人が選考をするため、やはり自分を覚えてもらうためにはしっかり挨拶をし印象を与えなければなりません。
まずは下記の図を見てください。
これはメラビアンの法則といいます。
1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。
自分が初対面の人に与える印象は、55%で決まってしまうのです!挨拶は基本的に相手に言葉をかけるものですが、その印象は声と同時に「挨拶」という行動で決まってしまいます。挨拶によって印象は視覚と聴覚の93%というほぼすべてが決まってしまうのです。
そのため就活をする上で、インターンシップや説明会など様々な形で企業の方々と関わると思います。企業の方と関わる際には、「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」「お願いします」など挨拶する人の目を見て笑顔で挨拶することで、企業側の印象はとても変わります!ぜひ実践してみてください!!
身だしなみ
常識の2つ目は身だしなみです。身だしなみというのは「気持ち」を形にしたものです。企業の方々と良い関係を築くためにも、企業に対する気持ちを形にし、企業にアピールすることが大切です!
就活をする上で最低限必要なものは、
- スーツ
- スーツカバン
- スケジュール帳
などが挙げられます。
先ほどの礼儀の部分で挙げたメラビアンの法則でもあるように、視覚がとても重要であることが分かりました。視覚に関わるのはやはりスーツですよね。
スーツを買う際の注意点は、黒無地であること、ちゃんとサイズが合っていること、です!リクルートスーツはできるだけシンプルに清潔感のある、社会人らしさを大切にしましょう!ちなみに男性がネクタイを買う際は、基本的に何色でも大丈夫ですが、『誠実さ』を表現するなら青や紺。『情熱』を表現するなら赤やオレンジが良いです!ぜひ買う際は意識してみてください!
必ず『インターンシップ』に行くべし!
就活で内定を取るために必ず行ったほうがいいのは、タイトルにある通り『インターンシップ』です!
『インターンシップ』というのは、簡単に言うと企業の職業体験のようなもので、実際に企業の本社や店舗などに行って、実際に行っている作業を体験できるというものです。
これはこれから就活をする人(2022年卒の人)は絶対に行ったほうがいいです!!断言できます!!
なぜここまで行ったほうがいいと断言できるかというと、企業が実際に行っている業務について勉強することができ、社会勉強もすることができます。普通の説明会に行くのに比べて、圧倒的に成長することができます!!
一般的に企業がインターンシップの募集を開始するのは基本的に8月(夏)頃だと思われます。しかし2022年卒の人も2021年卒向けのインターンシップに参加できるので、自分の卒業年の募集に行くのも良いですが、ほかの募集のものに積極的に参加するのもとても良いと思います。
就活を開始するのは一般的に大学3年生の1月(年始)です。ちなみに私も本格的に始めたのは大学3年生の1月でしたが、その昨年のインターンシップにも1つだけ参加しました。1回でもとても良い経験になり勉強もできますが、いまではもっとインターンシップに参加すればよかったと後悔する面もあります。。。
そのため、
インターンシップは大学3年生の8月から!
そしてできれば3~4企業のインターンシップに行くのがおすすめです!まじでおすすめなのでぜひインターンシップに積極的に参加してみてください!!!
P・D・C・Aを意識するべし!
最後に就活に向けてだけではなく、すべてのことにおいて成果を出すために重要な、PDCA紹介致します!
このPDCAとは、
Plan(計画)
Do(行動)
Check(評価)
Act(改善)
この4段階のサイクルを繰り返すことにより、業務を継続的に改善できるという手法です!
これは先ほども言ったように、就活で内定を獲得するためには必ず必要ですし、部活動や勉強をする際にもとても有効な手法です。
まず就活をする際にやはり「どういう企業に就職しようか」など説明会に行ったりして『計画』します。
その後、実際に企業にエントリーし選考を受けるという『行動』があります。
この『行動』は部活動でいう本番の試合のため、この4つの工程の中で1番重要かもしれません。
そして『行動』したことにより成功したり失敗したりあると思います。その時の自分の行動を見直し『評価』します。
最後にこの『評価』したことを次の選考に向けて『改善』しなければなりません。そしてこの『改善』をまた次の選考に活かし、またその選考で出た反省をまた次の選考に活かす。というサイクルを繰り返すことで大きな成果が出ます!
実際に私は、インターンシップに行くにも、説明会に行くにも、面接に行くにも、このPDCAサイクルを意識してより良いものにし続けました!
まとめ
就活をする上で経験を積むことがとても大切です!
まずは、礼儀や服装などの最低限の常識を身に付けましょう!
そして経験を積むためにもインターンシップには必ず行きましょう!
最後にすべてにおいてPDCAを意識しましょう!
これらを意識すれば必ず内定が取れます!!
私は実際にわずか2ヵ月で内定が取れました!!!
最後まで見てくださりありがとうございました!